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ペンダントキットは完売ですが
液晶の入れ方の参考にして下さい




キットの他に用意するもの:セロテープ・ハサミ・アクセサリー用エポキシ接着剤(ガラス、金属対応の物)・濡らしたティッシュ(ボトルに液晶を入れるときに使う)
あると便利なもの:つま楊枝(接着剤を塗るときに便利)

1. 液晶オパールを作る
→ 液晶オパール(コレステリック液晶)の作り方 を見て下さい

液晶オパールができあがるまでに1〜2週間かかります。
液晶オパールができてから以下の手順に進んでください。

2. 液晶をボトルに入れる準備

2-1 ボトルを取り出しておく

ボトルの包装を解いて、中に入っている蓄光ガラス粒が零れないように注意しながら、マスキングテープを剥がす。

2-2 ロート(絞り袋)を作る
紐とリングを袋から取りだし、入っていた空袋で円錐形のロートを作る。
*この袋はポリプロピレン製です。
 100均の包装紙売り場で巻いた透明のシートがあるので、それを切って使えます。
 袋のように2重にする必要はありません。





2-3 ボトルを立てる
練消しを少し練って粘りがでてきたら、丸めてテーブルに置き、ボトルを中央に押し込んで立てる。(2-2の前にやっておいても良い)


3. ペンダントトップを作る

3-1 ロートに液晶袋を入れる
液晶袋を少し平らにし、袋の底のどちらかの端を小さく三角にカットする。


カットした部分が先端になるように三角っぽく丸めて、軽く止まるところまでロートに差し込む。


3-2 液晶をボトルに入れる
ロートの先端をなるべく奥まで差し込み、ロートの中の袋を押して、液晶を絞り出す。
液晶がボトルの口まできたら、ロートを真っ直ぐ引き抜く。
この時に液晶が糸を引くので、ボトルに付かないように濡らしたティッシュなどで糸を切る。


*袋に残った液晶は乾かないように切り口を折ってセロテープで止めておけば、すぐに全てを容器に移さなくても、あとで他の容器に移しせます。(時間が経ちすぎると乾く可能性有り)移し替える容器はコルク栓などの空気を通すものだと乾いてしまうので注意して下さい。

3-3 ボトルに蓋を貼る
キャップの裏に接着剤を少し盛り上がるくらいに塗る。
接着剤は少なすぎて隙間があると液晶が漏れてしまうので、付けて押さえたときにはみ出すくらいの方が良い。
中央部分はボトルの穴のところにくるので、塗らないで良い。
中央に接着剤が流れて付いてしまうが、周りよりもたくさん付かなければ問題は無い。


キャップの中央がボトルの穴上に来るようにかぶせ、押さえて密着させる。
接着剤が固まるまで、練消しに立てたままにする。

(画像と違い実際にはキャップに丸カンが付いています)

4. 紐を付ける

接着剤が固まったら紐にトップの丸カンを通し、次にリングを通す。
もう一方のの紐の端をリングに反対側から通し、紐の両端それぞれを一回結んで瘤を作る。
紐が短めなので瘤は紐のなるべく端に作った方が良い。


できあがり。
首に掛けてから紐の両端を引くと長さの調節ができる簡単仕様。


お疲れ様でした!
楽しんで作っていただけたら嬉しいです(*´ω`*)

残った液晶を他の容器に詰めるときの注意
透明シートを用意してロート(絞り袋)を作ります
ロートは容器の底に付く長さに作って下さい
底に届かないと、容器の下の方の空気が抜けず、容器の途中から上にしか入らないことがあります

液晶オパール製作の注意
「液晶オパール(コレステリック液晶)の作り方」に
ヒドロキシプロピルセルロース取扱上の注意事項
お約束
作るときの注意

がありますので良く読んで、事故のないようにしてください。
→ 液晶オパール(コレステリック液晶)の作り方

mixiページ(2016/12/05)より転載


ツイッターでつぶやいたのを分かりやすくまとめました
イベントなどでキットをご購入いただいたお客様も
こちらをご覧戴くとわかりやすいかと思います

コレステリック液晶完成品のご希望をいただいたので、製作風景を…


って、ちょっとイケナイ物みたいに見えるけど
液晶の素になる食品添加物と精製水と工作用の注射器ですー


一円玉(大きさ比較用)と素が3g


精製水を2gぴったり入れる
(画像は空袋の重さをあらかじめ引いてあります)
*キットの場合は容器の水を入れてください


チャック袋の封をしっかりしてから
袋の上から摘まんで指の腹を使ってでまぜまぜ
(ダマダマいっぱい)
*化学反応で少し発熱します
火傷をするような温度にはならないので、気にせず混ぜ続けてください。


ダマダマ摘まんで潰してねりねりねり
(ちょっと透明感とちびっと虹色)
*初めはダマダマがいっぱいですが、根気よく袋の上から袋が破れないように注意しながら、指の腹で潰しつつグニグニとしていきます。
すぐにダマが消えなくても大丈夫なので、焦らずゆっくりとやってください。
良く混ざらないときは10分から30分ほどおいて水が浸透してきてから潰しても良いです。


反射で見るとちょっと虹色


2週間前に作った熟成もの(左)と比較。
熟成物は毎日気泡抜きしたものです。
性質上完全に気泡を抜くのは無理っぽいけど、このくらいまで抜けたらいいんじゃないかなーと。

-------日が変わって--------

昨夜作っていた液晶の経過です…


今日は2回ほど気泡を抜いてかなり虹色がはっきりしてきました。

気泡の抜き方


液晶全体を袋の口の方に移動してぶら下げておきます。


下の方に全部溜まって、大きな気泡があったら、気泡のあたりを口の方に移動させてチャックを開いて抜く感じです。
これを毎日欠かさずやって、気泡が無くなってきて、透明になってギラギラした金属光沢の強い虹色が出てきたら熟成完了。

熟成は放置という意味ではありません。必ず移動させてください。
移動させるときは、指で練るようにしながら少しずつ押し上げていってください。この作業をすることで練りと気泡集めができます。全体を一気に移動させると綺麗なギラギラした虹色にならないことや、容器に移し替えてしばらくすると虹色がなくなってしまうことがあります。


雑菌が多いと稀にカビることがあります。
手に付いた液晶やこぼれた液晶を容器に詰めないでください。
液晶を入れる前に容器を無水エタノールで拭いておくとなお良いです。
拭いた後は良く乾かしてください。

*全ての気泡を抜くには手作業では無理がありそうです。
完熟までにかかる時間は水との混ぜ方や、気泡抜きの時の移動の仕方、気温などにもよると思いますが、私の場合はキットよりも多い量、15g以上で毎日15分くらいを2〜5回やって2週間くらいです。
この日数は無理なく楽に作った場合で、キットの場合は練りがうまくいけば3〜7日で熟成させることもできます。虹色の状態や透明度を観察して完熟を見極めて下さい。

*液晶は乾燥すると虹色が見えなくなってしまいます。
袋の口は空気を抜きながらしっかりと閉じましょう。
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液晶オパールの素はヒドロキシプロピルセルロースという水溶性の食品添加物です。
薬品のコーティング剤や特殊な接着剤にも使われている物質で、危険はありません。
水を混ぜると接着剤に使われるくらいベトベトなゲル状になり、触ると納豆のように糸を引きます。その状態は、透明な接着剤のセメダインや、黄色いゴム系の接着剤を思い浮かべても良いかもしれません。
あ、原料は食品添加物ではありますが、液晶を作るという目的だけで購入していますので、手に付いたから舐めるとか、口に入れるのは、ダメ!絶対!です。
---------------
作った液晶の保管について
チャック袋は素材的に完全無通気ではありません。
口をしっかり閉じても少しずつ水分が抜けてしまいます。
(ですが、粘りが強くなりますが、半年は大丈夫でした)
水分が抜けていくと発色が青寄りになってきます。
水分が完全に抜けると、乾いて虹色がなくなってしまいます。
透明になり綺麗なギラギラした虹色が見えるようになったら、観賞用の容器に移し替えてください。
容器は素材的に完全無通気(ガラス推奨)で蓋がしっかりと閉まるものにしてください。
コルク栓は通気性がありますのでだめです。
どうしても通気のある蓋を使いたい場合は、レジンや接着剤等をで厚めに覆って通気を完全に無くしましょう。
*厚めに塗っても見えない通気があることがあります。ご注意ください。

虹色が見えなくなったとき
液晶の色が黄色味がかったり紫がかった透明で、虹色の金属光沢が殆ど見えないときは温度が低いか、固まったときです。
(高温でも見えなくなるのですが、全体的に白く白濁した感じになります。夏場でも日陰でしたらそこまで温度が上がることはないようです。真夏の直射日光下やお湯に浸けるなどすればこの現象が見られると思いますが、密封した容器ですと内圧が高まり、容器が破損することがありますので、容器に密封したものでは実験しないでください)

《温度が低い》
温度が低いときに虹色光沢が無くなるのはよく見られる現象で、問題はありません。
手で温めると虹色光沢が見えるようになりますので、確認してください。
↓画像は温度変化による違いです


《固まっている》
手で温めても虹色光沢が見えないときは、液晶が入っている容器の向きを変えて、2〜3日そのままにして、気泡が移動するか確認してください。
気泡が移動しないときは水分がほとんど抜けた状態です。
これは完全密封されていなかったことによるものです。
水を適量入れて練りなおすと復活しますが、水加減が非常に難しく様子を見ながら精製水を加えなければなりません。
復活はほぼ不可能と考えて、新たに作った方が良いでしょう。
(白魔堂で購入した作品でこの状態になった場合はご連絡ください)

《練りが足りない》
袋に入っている状態でしたら、袋の上からのムニュムニュ練りをギラギラ虹色になるまで続けてください。
蓋が取れない容器に詰めてしまったものは残念ながら作り直しです。
スクリュー瓶のように蓋を開けられるものでしたら、楊枝などを使ってかき混ぜてください。(注:スクリュー瓶は密閉度が悪いものがありますので余りお薦めしません)

液晶の色を変える
ショップで販売している作成キットはノーマルタイプで、だいたい全色が出るような水分量ですが、この水分量を変えることによってスペクトルの偏りを作ることができます。
水分が多いと赤寄り、少ないと青寄りになります。
水分を減らさずにノーマルタイプで作り水分が蒸発するのを待ち、好みの色になったら容器に移し替えということもできます。
いろいろ試してみてください♪

ヒドロキシプロピルセルロース
取扱上の注意事項

吸湿性・粉塵爆発性・密閉し室温下保管・焼却廃棄

お約束
絶対に食べない、口に入れないこと!
皮膚や服や周りの物に付いたらすぐに水洗いや水拭きすること!
液晶オパール作り以外の用途に使わないこと!
(仕上がった液晶を瓶などに詰め換える、詰めたものでアクセサリーを作る等はOK)

【作るときの注意】
キットの液晶オパールの素を他の容器に移すとこぼしたりして量が変わってしまうことがあるので、素が入っている袋に精製水(素3gに対し精製水2g)を入れて作って下さい。
もし、袋が破れてしまったときは、同様のチャック袋にできる限り中身全てを移し替えて、練って下さい。
ノーマル色以外を作るときはこの限りではありません。

自分で素や精製水を量るときにキッチン量りや100均のシリンジなどを使うと正しく量れないことがあり、後で量の調整が必要になることがあります。

【液晶作品販売を考えている方へ】
容器はガラスが最適です。
通気があると乾いてしまうので、蓋や栓は気密性の高いものにしましょう。
コルク栓はもちろんダメで、小さなペントップ用のネジ蓋タイプも信用できません(経験しました)

コルク栓にレジンを被せるというのがありますが、かなり注意しないと隙間やピンホールが出来て、密閉できません。

ガラスドームにドーム用のキャップを接着する時は、穴周りに液晶が付かないように注意が必要です。
細い蜘蛛の糸のような液晶がひとすじ付いているだけで、通気穴が出来てしまいます。
接着剤はエポキシなどのガラスや金属がしっかり接着できるものを使い、少しはみ出すくらい多めに付けてください。
接着剤が完全に固まったら、もう一度蓋の周りに接着剤を重ねます。

これだけのことをしてもうまくいっていない時があります。
販売するまでに最低3ヶ月は様子を見て下さい。
仕上がった時の温度や光源の方向と色をしっかり記憶しておいて、条件が同じなのにそれより青寄りになっていたら失敗です。

購入者の手元で色が消えることがあると、液晶は着色剤と違い退色が無いにもかかわらず、退色するものだと一般的に思われてしまいます。
色が消えてしまう不良品を出さないために、十分注意して下さい。

販売する際に【液晶オパール】の名称を付けたい時には、正式名称は「コレステリック液晶」で「鉱物のオパールとは違う」ことをお客様に伝えてください。
偶に鉱物のオパールだと勘違いされることがあります。

【ハンドメイド作家様から良くある質問について】
レジン用の着色剤ではありません。
レジンに混ぜ込んでもこの色は出ません。

液晶の詰め方のヒント→ 液晶オパールペンダントの作り方

《液晶オパール素材お譲り》
お求めは液晶オパールからどうぞ!

《液晶の作り方アドバイス》
twitterの@ツイートでお願いします
ツイートする時に@siromadouWorksを付けてください
リプライでお返事します
色調整の為の水分量やヒドロキシプロピルセルロースの種類や、どれを使っているかのご質問はご遠慮ください。

mixiページ(2016/12/03)より転載


13:09 - 2019年5月30日
次は銅母岩クラスターのブローチ
薄い銅板(アノードに使って薄くなったのをエコ利用)に
ブローチピンを接着剤とワイヤーで付けて
石を接着して導電塗料を塗ったところ



乾いたのでこれから通電テストして
OKだったら錬金釜に投入する


1:02 - 2019年6月1日
今しがた錬金釜から揚げて
メッキマスク代わりに塗ったトップコートを
プロパノールに浸けて落としている途中
んーっと錬金にかかった時間は
34.5時間くらいかなー
明日、磨いて燻して磨く♪





1:14 - 2019年6月1日
写真だいたい同じ角度で撮ったから
銅がどれくらい石に被さってるかわかりやすい
塗料を超えて析出してくのねー
指輪の時に鉄分が入ってるせいかも!
トルマリンは電気通るってことだったけど
ピンクのはトルマリンだけど他の石と余り変わりないし
蛍石にも銅が結構登ってるから
関係ないかも


10:19 - 2019年6月1日
磨き→燻し→磨き→燻し→磨き→燻し→仕上げ磨き→コーティング
で、できた錬金鉱石ブローチがこれです♪





メイキングツイートはこの辺で終わりにしようかな


初めてのエレクトロフォーミング、いろいろやってみました。
羽根を作った後、液の状態なのかツヤツヤピカピカに析出しなくなって調べたところ、光沢剤という物が必要のようで…
光沢剤は日本国内では一般売りしておらず、業務用で一斗缶入りやらもっと沢山やらで、頼んで買えたとしてもとても使い切れません。
艶の無い状態のものは磨きでつや出しするもののようです。
その後、海外サイトを調べたところ、輸入できるものがあったので購入して現在到着待ち。
光沢剤が上手く働いてくれれば良いなと期待しています。

これからお店にも出てくると思います。
あかやの錬金アクセ、どうぞよろしくお願いしますー(*´ω`*)


前回→ 錬金試行錯誤5

mixiページ(2019/6/1)より転載


13:37 - 2019年5月29日
次はシンプルな指輪を錬金!
太い銅ワイヤーを叩いて平らに
丸く整えて石を接着
(今回のはガーネット原石ビーズ)
現在これを錬金釜に投入中



17:19 - 2019年5月29日
ちょっとびっくりー!!
ガーネットアルマンディンだったのかな
鉄礬柘榴石…
名前に鉄って付いてるけど通電するの?
塗料塗ってないとこまで覆われてきたんだけど…
今、通電確認したら通らなかった←当たり前だ
とりあえず続ける前に削ってなんとかせねば




17:51 - 2019年5月29日
とにかく削って、石が傷ついた
(元々表面白っぽくて研磨されてないのだけど)ので
500番まで研磨して、今更ながらメッキマスク塗ったー
あー、焦ったぁwww
マスク液が乾いたらまた錬金釜に投入するー




23:26 - 2019年5月29日
3時間ほど錬金
いい感じになってるので余計な粒を落とすのに
ワイヤーブラシで磨いた
…メッキマスク剥げた!
すぐ投入したかったのにぃ
2時間も待てないから
マニキュアのトップコートで代用
乾いたら再投入して明日の朝まで待つ




11:54 - 2019年5月30日
さっき釜から出したらいい感じだったので仕上げるよー



13:13 - 2019年5月30日
真鍮っぽい感じのところで燻し揚げ
なかなか古物っぽい感じでうまくいったと思う!
これは銅アレルギーのお友達に送るよ!




石を覆うような感じで錬金されていったのには驚いた!
フォロワーさんがデマントイドガーネットUFOキャッチャーって言うタグを教えてくれたので検索したら動画があって、デマントイドを磁石で釣っていた!
そのリプにレインボーガーネットでもできるってあったのでやってみたけれどくっつかなかったー
それ以外にトルマリンも電気を通すと教えてくれた人がいたので磁石釣したけどやっぱりくっつかなかった。
磁石弱すぎかねー
ネオジムだっけ?強力な磁力のやつ
ちょっと欲しくなっちゃった(笑)


前回→ 錬金試行錯誤4
続き→ 錬金試行錯誤6

mixiページ(2019/5/30)より転載


22:11 - 2019年5月19日
玄関前に枯れ葉がいっぱい落ちていたのを思い出し
使えないかなーと拾ってきた
葉っぱを先に錬金して
フローライトを乗せてみようと思う
とりあえず下ごしらえ(前処理)してみるわー♪




14:33 - 2019年5月20日
昨日下ごしらえ(アクリル系水性コーティング剤で塗った)した物に
石と銅カンをマジックスムースで接着
コーティング剤がペロッとしちゃったとこがあったので
そこは剥いて接着した
硬化してからもう一回塗るつもり
錬金釜投入は多分明日




9:40 - 2019年5月21日
昨夜、お試しで枯葉を投入したんだけど
銅が付かないところがあって
塗料が剥げ落ちてるところもあった
乾いたら塗料を塗り直して錬成の続きをしてみる

昨日下ごしらえしたフローライトを付けたのを投入した
もうひとつの星入り水晶は塗料を塗る段階で
葉が割れたので取りやめ(^_^;





22:11 - 2019年5月21日
午前中に始めた錬金がまだまだ終わらず
何かオカシイ、パテや石、羽は大丈夫だったのに、植物ダメ?
通電すれば錬金はできるはず
すると通電の具合が良くないのか?
→塗料に問題が出ている?下地から考えてみよう


22:17 - 2019年5月21日
生のアイビーの葉にラッカー系を塗った
(海外だと導電塗料が水性アクリル系なのでこれだけでOKのようだけど、溶剤系の塗料なので上手くいかなかった)




22:19 - 2019年5月21日


→デコパージュのトップコートが剥がれたのでアクリル絵の具を塗ってみる→導電塗料を塗ったらひび割れた



ラッカー→アクリル→水性ホビーカラー→塗料 こっちの方がマシ(イマココ)




22:31 - 2019年5月21日
なんで日本には水性アクリル系の導電塗料が無いんだろ
こりゃ自作しかないかと思ったら
カーボンのフィラーが工業用で10キロとかいらねーし
銅粉は高いし(>_<)


9:46 - 2019年5月22日
昨日投入したのがまだ終わらない…
銅が乗っていないところにクリップを移動してみたりしている

アイビーはテスターを当てて通電を調べてみた
ひび割れがあるホビーカラー無しは
銅線を貼っていない側まで通電するのはなぜ?
訳分からないw
通電するけど微妙なライン
両方もう一回塗料を塗ってみた




13:31 - 2019年5月22日
昨日の2つはどうにもならないので一回取り出して乾かしているところ
塗り直して続きをしてみる



その前にアイビーを投入
全体に銅線を巻いて電気が通りやすいようにしてみた




15:31 - 2019年5月22日
アイビーは意外と早く錬成が始まった
テスターで通電しにくかった表側にも少し銅が析出してる
生の葉でも硬くてしっかりしていて
下地がうまくできていれば
枯葉よりいいのかもしれない
あ、この間ドライフラワーにしたのは繊細すぎて
バラバラになっちゃってダメだったんだよー(^_^;




17:05 - 2019年5月26日
5/22の蛍石を乗せた葉とその隣のができあがったよ!
両方とも何度か釜から出して
手を入れてからまた投入していたんだ
なので錬金時間は多分48時間くらいになたかな
磨いて燻してさらに磨いたところでコーティング剤待ち
画像は蛍石の方の磨き終わったところ




17:05 - 2019年5月26日
シリカコーティングは無理っぽいので
銅専用仕上げラッカーを売っていたのでポチって届き待ちなのだ
来たら今までできたのもそれ塗って仕上がりになるよ
画像は蛍石の隣の葉っぱに
ラブラドと水晶を乗せて錬金して
ワイヤー装飾してさらに錬金したもの

釜から出して



燻して



磨き上がり




21:22 - 2019年5月28日
生アイビーの葉の錬金、1つできたよ
画像は錬金上がり→ビーズつけて燻したもの



葉っぱのところがきれいに緑っぽくなったので、燻し後の磨きは無し
あとはコーティングすればおっけー

これは星森魔法市に出す作品のパーツになるのだ


13:42 - 2019年5月29日
葉っぱの最後はもうひとつのアイビー
スフェーンの原石の母岩部分を全部銅で覆った形
錬金後にカーネリアンとゾイサイトのビーズで飾り付け
その後燻したらいい感じにピンクに(^^)
紅葉っぽいよね、秋に出すべきだったのかなー(笑)





葉っぱの錬金は難しいですがとても面白いと思いました。
イベントでもご覧いただけますので、是非おいで下さいd( ̄▽ ̄o)


前回→ 錬金試行錯誤3
続き→ 錬金試行錯誤5

mixiページ(2019/5/29)より転載


15:04 - 2019年5月19日
今度はメッキできないような
カラーリングされたパーツと
石に直接描く&細い線でも大丈夫かどうか
フローライトと水晶でやってみよう!
パーツは昨夜マジックスムースで接着済み



今、塗料を塗って乾き待ち




20:52 - 2019年5月19日
錬金釜に入れて3時間ほどで見に行ったら∑(O∀O;)
フローライトが無い!
釜の底を見ると落ちてた!
拾い上げてみたら…
溶けちゃってるじゃん!



亜鉛合金って酸に弱かったのかな?
調べてからやるんだった(´Д`)

水晶の方も危ういので今回のは無理ってことで終了
石は勿体ないから再利用するよ!


「亜鉛合金の場合、適合温度で製造されていないと細かい金属粒子の混ざりものになり、酸に弱い亜鉛の部分だけ溶け出してスポンジ状態になってボロボロになる」という情報をフォロワーのほわほわさんからいただきました。

ステンレスでも同様に適合温度で製造されていないと銅の成分が溶け出すことがあるそうです。
ステンレスは金属アレルギーになりにくい素材で、医療用のSUSナンバー(組成金属成分比)などがありますが、製造がしっかりしたところのでないとアレルギーが出ることがあるので、アレルギー対策でステンレスを使う場合には注意が必要ということですね。


前回→ 錬金試行錯誤2
続き→ 錬金試行錯誤4

mixiページ(2019/5/20)より転載


17:34 - 2019年5月17日
何かが違うんだろうなってよくよく考えた
海外の人が使ってる導電塗料は水性
私のは溶剤性!
素材のコーティングにラッカーだと
もしかして導電塗料塗ったときに溶ける?
塗料塗るとこは水性のもので塗ったらどうか?
もう一回小さい羽で試してるところ




22:33 - 2019年5月17日
小さい羽がいい感じになってきているので
大きいのも作り始めた!
オイルインクォーツを接着剤でとめたあと
マジックスカルプに黒ラッカーを混ぜ込んで
(元のマジスカの色だとオイルの蛍光が見えにくい)
石の周りを縁取り
裏側にブローチパーツを付けたところ
あとはまた明日♪



13:54 - 2019年5月18日
小さい羽の錬金が終わった!
生の羽の部分に塗ったラッカーを洗うと
元の美しい翡翠の色が٩(ˊᗜˋ*)و 大成功!!
こういうのにはやっぱ金メッキしたいなぁ…資金欲しい


そしてブローチに導電塗料を塗って
錬金釜に投入した


14:27 - 2019年5月18日
ブローチの錬金
30分くらいだけどこんな感じ(^^)


20:21 - 2019年5月18日
途中経過
塗料を塗った大部分は銅が析出しているんだけど
塗り残しがあったようなので途中だけど塗ってみた
これで銅が乗ってくれるといいんだけど…

娘に見せたら
ドクターストーン味があると言われた!
嬉しい(^^)


11:40 - 2019年5月19日
錬金時間は20時間くらい
錬金釜から引き上げたままのもの(表・裏)


溶剤に浸けて余分なラッカーを取り除いたところ


オイルインクォーツの蛍光を確認


大成功!!

15:16 - 2019年5月19日
この後錬金釜に入っていたアノード
(液の中にイオン化して溶かす為の素材)の銅板が折れた!
厚さもペラペラになっていて
ああ!溶けてあっちにくっついたのね(^^)と思ったよー


前回→ 錬金試行錯誤1
続き→ 錬金試行錯誤3

mixiページ(2019/5/19)より転載


YouTubeのエレクトロフォーミング動画を見たところ
石や貝などの硬い物以外の葉っぱや羽などにもできるらしいので
試してみようと思いました。
特に生の植物へ析出できたらいいなと思ったのですが…

12:26 - 2019年5月15日
錬金アクセサリー制作実験
次に始めたのは本物の鳥の羽と生の植物
生の植物はフランスのアーティストが作っていたんだよね
YouTubeで見たんだけどフランス語…理解不可能(笑)

導電塗料を塗ったとこ
さて、どうなるのかな?



13:14 - 2019年5月15日
植物の方は折れてしまって失敗!
でも、ほんのちょっと析出してた(画像下のピース)から
できないってわけじゃなさそう。
細かすぎたのかもしれない。


14:37 - 2019年5月15日
羽の方は何とかなりそうな予感!
石を付けたいのでその加工をしてから続きしますー


16:21 - 2019年5月15日
羽にリングと石(ロジャリー)を貼りつけた
接着剤は動画で見たマジックスムース
実際使ってみるとすっごい粘着力で
押さえてなくても宙に浮かせて落ちない!
硬化時間が丸一日だそうで待ち時間が長いけど
押さえなくていいんだから楽ちん♪
蛍石って酸に弱いかな…コートもしないと


8:42 - 2019年5月16日
生の葉リベンジ!!
クリアコートスプレーして少し硬くしたところで
マジックスムースでルースに接着だー


9:59 - 2019年5月16日
硬化するのを待ってから細部の調整をする
ろ紙が届いた
これでめっき液を漉す

それと、さっきの表側
これが金属になったら素敵だよねー♪
にしても、生はやっぱりグニャグニャしてやりにくいから
ドライフラワー用のシリカゲルぽちったー


18:51 - 2019年5月16日
生の葉っぱは悄々してきて形が崩れてきたから破棄!
フランスのあの方は何を塗っているんだろう…
まぁ、分からないことは仕方ない
ドライフラワーに期待しよう!
羽の方は錬金中♪

0:46 - 2019年5月17日
羽の方、上手くいっている感じだったんだけれど
さっき見たらダメっぽかったので取りやめ!
途中でリングや石を付けたのが良くなかったような気がする
明日は大きめの羽で再チャレンジするー!!



前回→ 錬金試行錯誤0
続き→ 錬金試行錯誤2

mixiページ(2019/5/17)より転載


随分前に石に直接金属をくっつけたような感じに見える作品を見つけました。
型を取って金属を流し込んで鋳造した物を作り
それを石に接着してあるのだと思っていましたが
最近になって「Electrofoaming(電鋳)」という
めっきを進化させたような技法だとわかりました。

詳しい説明を探しましたが、日本人制作者はネット上で1人しか見つからず
その方はhow toを公開していません。
でもネット上で海外の情報いろいろ探し回り
どうすればいいのかその仕組みを知ることができました。

ですが、仕組みがわかったからといって
すぐにできるというものではありません。
ここには、試行錯誤や思ったこと
愚痴などのツイートもまとめて置いておきます。

10:00 - 2019年4月26日
電鋳という技法を見つけてしまった!やばい!やりたい!
輸入に頼らざるを得ない材料が必要なところがネック(@@;)

19:30 - 2019年4月26日
あったー!
これ使えるなら輸入しなくていい
次は直流安定電源か…
電圧調整できるのって5000円以上するんだなー
どうしよう

10:52 - 2019年4月27日
電源、微量の電流12時間以上流すので最低限信頼できそうなメーカーを選んだら1.5万超えた…いや、ポチっちゃったんだけどね
こうして機材費がかさみ石貧乏脱却かと思ったけどクラフト貧乏になって行くのであったw

11:09 - 2019年4月27日
習いに行きたくても専門学校のカリキュラムにちょこっとあるだけの技法で
単独で教えてるとこないから
とにかくやってみて経験値を上げていくしかない←だいたいいつもこうなんだ!
数ヶ月から何年かするとあちこちで講習始まるんだよ!
わかっちゃいるけど今やりたいから苦労する(笑)

11:24 - 2019年4月27日
ワイヤーにしてもおしえてるとこ無かったし
液晶だって大人向きの体験やってるとこ1カ所しか無かった←行ってない
ネットで調べまくり原料を何種類も買って良く出来るのを探したわけで
時間も元手もとんでもなくかかってる
合わないイベントだと目の前で高いって言われるからそういうとこには出ない

17:19 - 2019年5月3日
エポパテが届いたのでちょっと造形してみた
まだ手が本調子じゃないのでうまくできているとはいえないんだけど
電鋳のテスト用だからいいかぁ

テスト用だというのに14mmの水晶ビーズと
アーカンソー水晶のタイムリンク使っちゃったよ
うまくできることを祈ろう(^^ゞ
この先の機材や素材はまだ来てない



18:08 - 2019年5月3日
パテが少し硬化して、べたつきが無くなったので
小さな水晶に小さなドラゴンを絡ませてみた。
(画像だとドラゴンわからないかな)
このまま接着できたらこれも電鋳してみよう!



13:49 - 2019年5月4日
午前中、昨日の気に入らないとこ削って修正してた
このパテ、肌理が細かくて使いやすいわー♪
と、いうところに直流電源がメーカー切れってメールが来た(>_<)
他のショップで買い直したけど大丈夫だろうか…
電源が来ないことにはこの先なーんもできないんだよー



13:59 - 2019年5月4日
どうしてこう、新しいことやり始めちゃうのかな?
まだそんなに流行っていない頃に始めて
数年過ぎるといろんな人が作り始めて
人気作家までが作り始めるとやる気がどこかに行っちゃうんだよね
(だって同じ資材使っていても人気作家の方が注目される)
電鋳だってそのうち流行るんだろうな(_ _|||)

14:04 - 2019年5月4日
まぁ、ここいらが潮時って考えればねー
それに色々やっておけば、ミックス技法思いついて
いずれ面白いモノができるようになるんだろうし…
多分、試行錯誤するのが性に合っているんだろうなー

20:55 - 2019年5月5日
ペンメッキはちょっと高いけどめっき液の種類が多いプロメックスになりそう
あと4万くらい捻出しなければ!

21:03 - 2019年5月5日
電鋳がうまくできたら生の葉っぱだって木の枝だって金属にできちゃうんだよ!
鳥の羽だって、虫の翅もできるだろうし
そうなったら市販のパーツなんていらなくなる!
早く機材揃ってくれー!!

21:08 - 2019年5月5日
新しい技法のあれこれを考えすぎて頭がヘンだよ
まぁ、そうでなくてもヘンなんだけどもw

16:15 - 2019年5月7日
やったー!
直流電源確保できたー
メッキ液も発送されたようだし、実験開始までもう少しの辛抱だ

22:44 - 2019年5月8日
銅のアレルギー対策兼錆防止のシリカコーティング剤で長持ちするのを探した。
2社見つかったので問い合わせてみた。

22:48 - 2019年5月8日
そうか!銅に使えたなら、銀や真鍮にも使えるじゃん!!
銀は変色(硫化)するって倦厭されるんだけど
コーティングで解決できたら良いなぁ!

22:52 - 2019年5月8日
新しいことを始めようとすると
後からいろいろ(必要そうな)欲しい物が出てきて困る…けど
ちょっと楽しかったりするw

12:05 - 2019年5月9日
工業用の製品作っているところなのに
こんな個人の問合せに丁寧にお返事くれて
無償でテストするから素材送ってって提案してくれるって
凄い研究熱心で良い会社だと思う!

18:49 - 2019年5月10日
そうそう、シリカコーティングのテスト用素材がもう届いたらしい
コート剤が乾くのに数日要するとか、丁寧なメールが来た
こういう企業さんもあるんだよねー♪
もう一件問合せしたところは返信来てない
そこは個人は相手にしてくれないって事かな

17:13 - 2019年5月11日
メッキ液と一緒に電源が届いた
あと細々したものが届くのを待つ

にしてもたくさんのものが必要で…
これでうまくいかなかったら輸入しないと手に入らないものがあるんだよね


10:57 - 2019年5月14日
導電性塗料を塗ってみた
こんなんでいいのかなぁ?
4

12:00 - 2019年5月14日
お風呂の準備できた


14:11 - 2019年5月14日
はじめてみた!


14:24 - 2019年5月14日
銅が上の方についてきてるー٩(ˊᗜˋ*)و


17:04 - 2019年5月14日
全体についてきたよー
でもまだまだ
12時間以上かかるらしい


21:19 - 2019年5月14日
小さい方は大丈夫そうなので磨いて燻してみるよー


21:53 - 2019年5月14日
ヒマラヤ岩塩燻し
ガンメタになったよー
ここからさらに磨く


22:19 - 2019年5月14日
できたよー!
鏡面仕上げまでやったら、反射で写真の色と写りがちょっとヘン(^^ゞ

もうひとつの方もここに続けてツイートするね


12:31 - 2019年5月15日
もう1個の方もできました!
燻してビスマスみたいな虹色の皮膜を作りましたよ!
あと、シリカコーティング液の選定が終わったら
それ塗って色止め兼銅アレ対策して、販売します(◎´-ω・)b



その後、シリカコーティングのメーカーさんがいろいろ調合してくださったのですが、上手くいかずこのコーティングは中止しました

続き→ 錬金試行錯誤1

mixiページ(2019/5/16)より転載
元タイトル:新技法エレクトロフォーミング



06:47 - 2016年1月29日
おはようございますー
昨夜はいいね♡&RT
リプもどうもありがとう!
今日から杖作りですー(´^ω^`)/

*どらちゃんの日記はこちら

23:42 - 2016年1月29日
杖の途中経過ですー
今はまだ、尻尾も支えに使えば
持ち上げていられる重さ
ワイヤーを使って飾り付けするので
このポーズは無理になるかも





16:02 - 2016年2月3日
この杖はどらちゃんのではないらしい(⌒-⌒; )




-15:01 - 2016年2月4日
3種類の太さの真鍮線で飾り始めたけど
クォンタムが剥がれてきたので直します(´•ω•̥`)




20:21 - 2016年2月4日
真鍮線の1.2、0.9、0.6mmを使って
飾り終わったとこ
あとは極細使うんだけど
うまくできるか心配




ツイートはココで終わっています。

アズマラカイトドラゴンにと思って作ったはずの杖ですが、途中から何か違うような気がしてきて、どらちゃんには弓矢を持たせました。
アズマラカイトドラゴン製作
アズマラカイトドラゴンと夢幻の弓

そしてこの杖は
このあと細ワイヤーで飾ろうとしましたが
やってみてしっくりこなかったので
そのままでOKということになりました。


渡りの杖

あらゆる時空間に繋がり
繋がった場所から
エネルギーを降ろし、放出する
あるいは
様々な次元に散っている
自分を集約することができる
そんな感じの魔法の杖








全長:21.5cm 最大幅:4.1cm 重さ:38.8g

使用素材:
 直径1.7cm本水晶玉/1個
 マダガスカル産水晶原石ポイント/8本
 クォンタムクワトロシリカビーズ/5個
 16年前にタイで買った木製箸
 (縞黒檀か鉄刀木だと思いますが定かではありません)
 豚スウェード革
 透明粘土
 真鍮線
 エポキシ接着剤


2016年8月27〜28日に原宿のデザインフェスタギャラリーで開催された
空想幻獣展〜Reset〜に出した作品です

mixiページ(2016/6/30)より転載


まぁ、何というか
ずいぶん時間がかかってしまいました(笑)

仕上がり写真を貼りますので、ご覧下さい(^ω^)




この写真では2本の足だけで完全自立していますが
バランスを取ってあげるのがとても難しいので
お迎えした場合は尾も支点にして3点自立にして下さい




弓をこのように担いだ方がバランスが取りやすいです。








目はチベット産の変色アンデシン
光が当たる方向によって
透明っぽかったり
緑っぽかったり
赤茶色に見えたりする珍しい石です




背中を硬くお腹は柔らかく…
今回の拘りどころでしたー




弓と矢はこんな感じ
使っている石は
穴の無い水晶ポイントと
アズマラカイトの6mmビーズです
もちろん、接着剤などを使用せず
ワイヤーだけで留め着けました
ワイヤーはアーティスティックワイヤーのゴールドです







その後、この子の足に不具合が見つかり、販売は取りやめました
今はうちの子です(◎´-ω・)b

mixiページ(2016/3/3)より転載


12月12日 23:04
褒められてやる気が激Upしたー!
ちょっと召喚してみよう!!
何が来るかなー(´^ω^`)


12月12日 23:14
依り代の元、水晶を選んだよ〜




12月12日 23:31
水晶をフラワー用ワイヤーで巻いて
ボンドで固定
これが依り代で
頭からしっぽまでの骨になるよ

いつ何が入るかわからないので
このまま卓上の道具入れに
入れっぱなしになりますー
卓上すげー散らかってるw




12月16日 20:51
続き〜
骨組みですー
この状態で二本足で自立できるバランスにします。
最終的に二本足で立たないこともあるけどw




12月16日 21:01
これは難しいこと無くて、繋いである手や足、翼の根元がガタつかないようにしっかり固定して、ポーズでバランスとればできるのです\(*⌒0⌒)♪


12月16日 22:26
肉錬成中
まだ立てるw




12月17日 9:12
お肉の元、盛り盛り中
まだ足りないかも




12月17日 16:58
今、こんなですー
尻尾が長いので
まだかなり前傾姿勢で立ってます




12月17日 19:26
首の長さが足りないので手術




12月17日 20:33
首の手術終わりましたー
前傾姿勢も無くなってきてます




12月18日 8:43
困ったことに手首いてぇー(๑°⌓°๑)
羊毛しばらく休む〜


1月2日 23:43
去年の18日からの続き
今日は2時間くらいかけて
腕と肩のあたりをチクチクしてました^^)ノ




1月14日 15:55
昨日と今日で
6時間はやってるんだけど…
手足の指(;▽;)




1月16日 17:41
あれから
さらに8時間くらい
手足ができてきたので
目を入れて、顔を作ってます!
目に使っている石は
まだ作品にしたことがない
ちょい珍しいもの




1月17日 12:45
ウチの子可愛い(●´ω`●)




1月17日 19:49
モコモコしてきた〜
原石こんな感じかなー




1月17日 23:09
たくさんの応援
ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
今日はここまで~




1月19日 19:43
毎日少しずつ
5時間以内でやることにした〜

今度の日曜には間に合わないけど
五十肩がやばくて(꒪ω꒪υ)

でも背中の方だいたいできたよー




1月21日 18:33
翼をつけてるとこです
今回、甘撚りの毛糸を使ってみたんだけど
とにかく絡みにくくて大変だわ(;´∀`)




1月27日 21:52
横浜ヒーマーでやっていた翼を
昨日と今日で完成させて
全体をチクチクしてました
あとは手足の修正と瞼や耳が残ってる〜

杖の素材にする
16年前にタイで買った箸を持たせてみた
今は自立するけど
石を付けたら無理かもね...




1月28日 22:02
本体完成ヽ(*´∀`)ノ
あとは杖作るー



…となったのですが
作り始めた杖がどらちゃんのではなかったので
この後は別の日記に移動しましたー

*杖の日記はこちら

そして時は過ぎ…


2月19日 22:06
随分前の続き〜٩(ˊᗜˋ*)و
この杖はまだ完成してなくて
制作物が交錯してますが
どらちゃん用は弓になるようで

1時間前くらいに作り始めましたー
AWの金でアズマラカイトのビーズと
穴無し水晶をワイヤーで止めましたー




2月19日 23:10
今日はここまでぇーヽ(´Д`;)ノ




3月1日 13:38
続き〜
片側半分編み込み終わって
反対側にも水晶とアズマラカイトを配置
編み込み続行中٩(ˊᗜˋ*)و




3月1日 15:18
できたヽ(´Д`;)ノ



3月1日 17:33
矢も作ってみた
ワイヤーの関係で矢羽が2枚で
嘘っぱちだけど(≧∇≦*)




3月1日 19:46
いいね♡RT
皆様どうもありがとうございますー
この弓矢はマラカイトちゃんに持たせて
3/6の日曜
東京ヒーリングマーケットでお披露目
里親さん募集です!
写真が撮れたらUPしますので
どうぞよろしくー(´^ω^`)/

*続きはこちらへ

mixiページ(2016/3/3)より転載


「精霊の守り」は4月後半に登場したシリーズです。

初作品は4月22日完成のラベンダー翡翠のペンダントでした。

この翡翠、押し入れ発掘品です(笑)
ずいぶんと長い間眠らせてあったなぁと調べてみたら、2006年に購入したものでした。

その後のバイカラー翡翠のブローチ。

これも同時期に購入したルースです。

5月5日完成のスギライトの首飾り。

このスギライトはもう少し古かったような気がします…
が、日付の記録はしていなかった!

そして、今夜ショップUpのサンストーン…

これは私のところで眠っていたものではありませんが、譲っていただいたところで長く眠っていたような感じがします。

…と、まぁ、何というか
眠りから覚めたら精霊が宿っていた…
という感じの石たちで、精霊という名前は仕上がったときにラベンダー翡翠が教えてくれたものです。

我が家で眠っている石たちの中には、石屋さんの蔵出しで購入したビンテージと言っていいくらいの古いものもあります←しかし新品(笑)
精霊が宿った石はまだたくさんありそうなので、見つけたらまきまきしますー

白魔堂・精霊の守り作品売り場→こちら

mixiページ(2013/5/10)より転載